クライアント企業にとっての目標、例えば、業務改革、経営資源の有効活用、コスト削減などを達成するために、現状分析をおこなったあと、従来の業務フローを見直して、新しい業務フローを作成、提案していきます。
そのためには、業界の動向や他社事例などを知っておく必要がありますし、クライアント企業でのお相手は、業務責任者となりますので、業務に関する専門知識を持っていると、コミュニケーションがスムーズに運びます。
クライアントにとっては、自社にとって目標をクリアできる可能性が高いフローを作成することが、価値の高い仕事となります。
新しい業務フローを提案した後は、BPRの一環として、ITシステム導入プロジェクト案件として、成立させると、ファームにとっては、価値の高い仕事となります。また、昨今は、BPO案件の足掛かりとして、同一業界内での業務の標準化フローを導入していくことも、仕事となります。

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