神奈川県で物流業と金属リサイクル事業を営むA社は、中国による貿易輸出規制の影響でリサイクル事業の売上が一時的に低迷。資金ショートを回避するために他社から資金調達を行ったものの、条件や対応に納得がいかなかった。そんな折に出会ったのが、日本プランナーの営業担当・高橋。高橋の幅広い経営改善の知識と的確なアドバイスに信頼を寄せた社長は、不安を抱きつつも日本プランナーのファクタリング(売掛金早期資金化)の利用を決断。その後は資金繰り表を活用しながら改善策を着実に実行し、強い信頼関係を築いていった。現在では資金ショート対策ではなく、利益拡大を目的にファクタリングを活用。新たなビジネス展開に向けて準備を進めている。